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震災復興支援を継続する日産の従業員ボランティア

 

広野町住民の根元さん

日産自動車の従業員ボランティアのグループは、2011年3月11に発生した東日本大震災の復興支援のために、福島県双葉郡広野町を訪れました。 広野町は地震と津波に襲われ、その後発生した福島第一原発の事故のため全町民が避難を余儀なくされました。2011年9月に避難指示が解除されてから、徐々に住民は戻ってきていますが、震災前の人口にはまだ戻っていません。震災から4年半が経ち、広野町の隣の楢葉町でようやく避難指示が解除されました。

 

 

常磐線広野〜竜田駅間は2014年6月運行再開

2011年3月11日以来、日産自動車は大震災の影響を受けた東北地方において寄付や車両寄贈、従業員によるボランティア活動を通して支援活動を継続しています。広野町はNPO、地域住民やその他団体と協力して地元に活力を取り戻そうとしています。

遠藤智町長は「広野町が東日本大震災ならびに原子力災害に遭遇してから、国内や世界中から様々なご支援をいただいており、 その真心にこたえるべく、しっかりと故郷復興再生を期していく。つきましては全町避難を強いられた町民・住民の方が夢と希望を持って町内にお帰りいただくという、新しい価値に基づく、新しい町づくりを構築していきたいと念じております。」と意気込みを語りました。

手作りで太陽光パネルを製作する従業員ボランティア

広野町は引き続き困難な状況ではあるが、明らかに前に向かって進んでいると言えます。 今回の活動は『広野町サポートプロジェクト』の一環として行われました。 日産の従業員ボランティアは二つのチームに分かれ、いわき市にある団体『いわきおてんとSUN企業組合』による手作り太陽光発電パネルの制作に参加したほか、町の人々が利用する公園の清掃、整備を行いました。

参加者の一人橋本理奈は、ボランティア参加のきっかけについて、次のように説明します。 「私の家族は福島県出身で、祖父は南相馬に、叔母は久之浜に住んでいます。祖父の家は無事だったのですが、叔母の家は流されてしまいました。そういう経験を通じて、被害を受けた方の役に立ちたいと思って参加しました。」

広野公園を修復するボランティア

従業員ボランティア活動は今後も継続して行われます。 参加者の一人、いわき工場勤務の佐々木浩は「原発の事故の影響で復興の活動が遅れているというのも見て分かる通りだと思います。そんな中で自分の身近な友人でも、両親は広野に住んでいるが、自分たちは子供を連れていわきでまだ避難生活をしているという方もいたりするので、なんとか元の生活の状態に戻せないかな、と非常に私自身も感じています」と想いを語りました。

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