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ウォルフガング・ライプ選手、日産「ZEOD RC」の二人目のドライバーに選定

今年のル・マン24時間耐久レースに特別枠「ガレージ56」より参戦する電力駆動レーシングカーNissan ZEOD RCの二人目のドライバーに、2012年欧州での「GTアカデミー」優勝者ウォルフガング・ライプ選手が選ばれました。本人の意気込みを動画でお伝えします。

「ウルフィ」の愛称で知られるライプ選手は欧州での活躍の他、若手ドライバー交流プロジェクト「NISMOグローバルドライバーエクスチェンジプログラム」で千代勝正選手やマーク・シュルツイスキー選手とともに昨年マレーシアの「セパン12時間耐久レース(MMER)」や今年2月オーストラリアの「バサースト12時間耐久レース」に参戦したことでも知られます。

ウォルフガング・ライプ選手コメント

ずっとル・マンで走ることが夢だったので、楽しみにしています。実際にレースに参戦できるなんて信じられないくらいです。

ZEOD RCを運転するのも楽しみですね。誰も実現したことがない今までとは違った全く新しい取組であり、そのプロジェクトの一員になることを本当に誇りに思います。ミュルザンヌの直線を音もなく200km/h以上で疾走するなんて格別ですね。一体どんな感覚なのか想像もつきませんね。

 

ル・マンのフルラップを200km/hで(電力駆動で)走行するとは日産にとって非常に大きな挑戦で技術革新が鍵を握ることになるでしょう。現在、実現に向けて懸命な開発が進められています。

電力駆動と内燃機関(エンジン)駆動には大きな違いがあります。1つ目は、もちろん音の違い。2つ目は、トルクです。電力駆動は、トルクが100%ダイレクトに伝わります。GTカーよりずっと速く、ダウンフォースも強いですし、ブレーキ効率も高く、ステアリングも敏感で、全体的にGTカーよりクルマの情報が直接感じられます。

 

こうした新しいプロジェクトを立上げ新しいクルマを造るときはいくつも困難が待ち受けます。自分たちがエンジニアやメカニックたちと協力し、課題を克服して前進していくのは、やりがいがあります。

エンジン部もすごいですよ。パワーウェイトレシオはF1エンジンより高く、40kgのエンジンが400馬力を発生するんです。実物を見るまでは信じられないと思いますが、抱えることができるほどの大きさなんです。リヤカウルを開けても他の部品に隠れてエンジンが見えないんです。驚きですね。

 

この大きなプロジェクトの一員に選んでいただき、本当に誇りに思っています。これは日産が自分を信頼してくれているという意味でもあり、責任は重大で、真剣に受け止めています。日産とチームがル・マンで良い成果を残し、自分たちの可能性をアピールできるよう貢献したいと思います。

昨年のル・マンで(ZEOD RCを)発表したとき、まさか自分がドライバーになるとは考えていませんでした。今回2人目のドライバーとして指名されたとき、「うわぁ、信じられない!」と思いました。(GTアカデミー優勝後)レーシングドライバーとなってまだ1年半しか経っていないので、夢のようですよ。

 

 関連動画

オルドネス選手、日産「ZEOD RC」の一人目のドライバーに選定

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