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ルーカス・オルドネス選手、鈴鹿サーキットに挑む

欧州を中心に活躍するルーカス・オルドネス選手は、スポット参戦を予定している8月17〜18日のSuper GT第5戦鈴鹿1,000kmレースに向けて#3 S Road NDDP GT-Rのテスト走行を行いました。
オンボード映像でオルドネス選手のドライビングをご紹介します。


GTアカデミーの優勝者であり、ル・マン24時間耐久レースのドライバーとなったオルドネス選手はNISSAN GT-Rレースカーで全長5.8kmの鈴鹿サーキットに挑み、テスト中で上位に食い込むラップタイムを叩き出しました。

オルドネス選手は「まるで夢みたい!ゲームの『グランツーリスモ』では鈴鹿サーキットを何度も走ったよ。これまでもインタビューで聞かれると、(ゲーム上で)鈴鹿は世界でお気に入りのコースの1つと答えてきたけど、今日実際に走ってみて改めてわかった。やっぱり大好きだよ!テクニカルで高い技術力が要求され、レーシングドライバーにとって走りがいがあり、日本のSUPER GTレースは本当にハイレベルな戦いなので、自分にとってまたとな経験になるはず。」

「『グランツーリスモ5』、そして近く販売される『6』のゲームは本当にリアルになってきているね。何年もバーチャルで練習してきたけど、今日初めて現実にドライブして、結構いいタイムが出せたよ。つまり、シミュレーターでの練習は効果的があったんだ。バーチャルで運転することも楽しいけど、現実の運転はもっと楽しいね。」

「コースのお気に入りの部分は、バーチャルでもリアルでもコース全域。最初のS字コーナーでは、最終コーナーと同じく、一つ目のカーブから次のカーブへとつながるところで右のラインに入るのが難しく、高い技術力とスピードが求められる。それから、左ターンが連続するスプーンカーブも抜けた時にスピードが乗っていなければならないので、テクニックが必要。そして最も有名な130Rは信じられないくらい高速コーナーだったよ。」

「マドリッドに帰国した際には今回の経験を思い出しながら、車載映像とチームから得たデータを分析して、本番のレースに活かさなきゃね。とても難しく、高いドライビングテクニックが求められるサーキットなので、最初の数日間は思うようにスピードが出なかったよ。」

新しいタイヤの調子も良く、いいラップタイムが出せてGT300クラスでは5番手に入ることができたので、とても満足しているけど、優勝を目指さなければならないので、もっと上達して、どんどんプッシュしていきたいね。」

ルーカス・オルドネス選手による「グランツーリスモ」攻略のポイント

ルーカス・オルドネス選手はゲーマーから現実のレーサーに転身した初のドライバーです。7月20、21日に鈴鹿サーキットで行われたSUPER GT公式テストの前日、オルドネス選手が「プレイステーション」用ゲーム「グランツーリスモ5」攻略法を伝授しました。

ルーカス・オルドネス選手

ここはゲーム上での鈴鹿サーキット。今週末にSUPER GTレースのGT300クラスで参戦するGT-R NISMO GT3のテストで鈴鹿初めて走るので、こうして「グランツーリスモ」で練習ができるのはとてもありがたいことですね。

アドバイスその1:ステアリングを正しい位置に保つこと

アドバイス:ステアリングを正しい位置に保つこと

レーシングドライバーを目指す方や、実際にゲームを楽しむファンの皆さんへの一つ目のアドバイスは、ステアリングを僕が今持っているように正しく握ること。むやみに動かしたり、手の位置をあまり変えない方がよいです。

両手は決してハンドルを放さず、手にはあまり力を入れず、スロットルやブレーキペダルもじわっと踏んでください。これはとても大事なことです。

実際に運転する時みたいに加減速Gや横Gを感じないので難しいと思いますが、ゲームに集中すれば、タイヤにかかる力がハンドルに伝わります。そしてコーナーに向かうとき、アンダーステアかオーバーステアかの状態がわかります。

その2:できるだけ遠くを見ること

できるだけ遠くを見てください。この先コースがどうなっているかを見極め、より正確に運転をするには大事なことです。

その3:コースを広く使うこと

実際のレース同様、コースの幅を全部使ってください。それが一番早く走るコツです。

例えば、このヘアピンカーブではイン側を保ち、出口ではフルスロットルで抜け、コースの幅を全部使います。

ハンドルを切る角度が少なければそれだけ早く走れるわけです。

その4:コースにあるカーブの限界速度を知ること

オルドネス選手

例えば、ここで鈴鹿の有名な「130R」というコーナーに入りますが、GT500クラスのマシンであれば安定して走れるところを、今は硬めのタイヤを使用しているので、少し難しくなります。

また、このシケインでは縁石の上を走り、可能な限り最短ルートを走るようにします。

そして、この最後のシケインではカーブをうまく抜け、ゴールまで一気に直線を走り抜けます。

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