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ダットサンのDNAをひも解く

インド市場に投入される新世代の「ダットサン」ブランドのワールドプレミアイベントを終え、ダットサンブランドの責任者であるヴァンサン・コベはブランドの伝説的な歴史と明るい未来について語っています。

神奈川県座間市にある日産の記念庫(Nissan DNA Garage)でコベは、過去、ダットサンが何十年も前に築いたブランド価値観は今日に継承されている、といいます。

ダットサンブランド責任者 ヴァンサン・コベ

ダットサン ブルーバード1600

このたび、座間記念庫を訪れていることをとても光栄に感じています。

私たち(ダットサン関係者)にとって、改めてダットサンの歴史の深さを認識するには最適な場所だと思っています。

次世代のダットサンを開発する私たちにとっては、実際にこの記念庫を訪れることで、未来のダットサンの姿を考える上で様々なインスピレーションを得られます。

例えば、それぞれの国におけるエンジニアリングに対する熱い想いであったり、成功を遂げている人たちに愛用され、地元で生産された自動車に対する情熱であったりするのです。

まさにダットサンは30年代、50年代はそのような存在であったのです。

そして新世代のダットサンは2014年よりインド、インドネシア、ロシア、南アフリカの市場に投入されますが、まさに似たような特徴を持ちます。

よって、日産のエンジニアリングにおける情熱とそれぞれ高度成長市場において、クルマで移動する人たちの情熱とは切っても切り離せない関連性があるといえます。

ダットサンブランド責任者 ヴァンサン・コベ

ダットサンの根幹として、DATという意味は重要となっています。

多くの方がご存知の通り、ダットサンはもともとダット自動車に由来しています。そして、当時、クルマの開発に出資をした、田、青山、竹内、3名のそれぞれの名前の頭文字を取って名付けられました。

その後、1933から34年にかけて、DATは耐久性のある(Durable)、魅力的で(Attractive)、信頼できる(Trustworthy)のそれぞれの頭文字を取って DATとしてと宣伝されました。これらのマーケティングのモットーは30年代、40年代、50年代、そして60年代初頭にかけて使われ続けました。

そして、新生ダットサンにおいてもかつてのように、DAT の頭文字をとって、象徴するブランド価値定めました。新しいDAT はドリーム(Dream)、アクセス(Access)、信頼 (Trust) を象徴します。

次世代ダットサンのスケッチ

私たちにとって、Dream、Access、Trustはお客さまが夢を実現する上での段階を象徴していると考えています。

インド、インドネシア、ロシア、南アフリカのような国において車を買う時というのは、夢を描き、人生の新しい瞬間を生きるところから始まります。

つまり、夢を見ること自体が叶うのです。

そして、夢を実現するにあたって、身近に、一体感を感じられる必要があります。

しかし、そのためには、可処分所得の多くの部分をそのクルマに投入するので、非常に大きなコミットメントを必要とします。ですから、信頼は必須だと言えます。

よって、ダットサンブランドはDream、Access、Trustを先ほど述べてました成長市場にもたらすと言えると思います。

ダットサンのヘリテージ

これらの価値観を再現するとき、まずそれを信じ、それに沿うことが重要となってきます。

私はよく話すのですが、私にとって、ブランディングは純粋であること、非常に明確であり、力強く、自分自身が何をしているのかはっきりと認識していることが重要だと考えています。

第二に、一貫性があるということが重要です。

Dream、Access、Trustをブランドとして宣伝する場合、それが、一貫して率直であり、現代的で力強く、また縁起がいいイメージを指針としている必要があるといえます。

第三として、私は「連携」が大事だと思います。

つまり、お客さまに接する態度や、クルマの販売、メンテナンスの仕方をお伝えし、そして持ち主がご自身のクルマを楽しんで頂けるような提案ができるかどうかが重要だと思っています。

これらは、一貫性をもち、ブランドとしっかり連携している必要があります。

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