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ロシアの自動車都市 トリアッティ

ロシアのトリアッティ市は18世紀にボルガ川沿いの砦として設立されました。ロシアの「モーターシティ」とも呼ばれるトリアッティは、1960年代にクルマ産業を広めたイタリアの政治家の名前にちなんで名付けられました。

トリアッティの産業の70%はクルマとその部品で構成されています。ルノー・日産アライアンスやその他の民間や政府関係の支援により、数億万ドル単位での投資が行われています。

現在ラーダ「ラルグス」と日産「アルメーラ」が生産されており、2020年には総生産台数120万にのぼると予想されます。

昨年、「ラルグス」発表時にロシアのウラジミール・プーチン大統領がトリアッティを訪問し、ロシア最大の自動車メーカーであるアウトワズの復活と拡大を称えました。

プーチン大統領は「昨年(アフトワズ)は60万台販売しました。これにより、ロシアは世界および欧州で2番目の自動車生産国まで上り詰めました」と述べました。

トリアッティはルノー・日産アライアンスのプラットフォーム共有事業の中でも最大規模の工場です。さらに新型ラーダ車はルノー「ロガン」の車体をベースとし、その他アライアンスによる新型車は、ロシアの向上する需要に応えるため、ダットサンブランドのクルマを含め5車種に増加します。

ルノー、日産両社のカルロス・ゴーン社長は6月末にトリアッティを訪れ、全てのパートナーにとって互恵関係であると説明しました。

ゴーンは「アフトワズとの関係はまさにウィン・ウィンの互恵関係にあります。アフトワズを含む当アライアンスは既に30%の市場占有率を誇るロシア最大の自動車グループですが、今後更に拡大し、40%のシェアを達成するという共通の目標を持っています。アフトワズが手掛けるラーダ、ルノー、ニッサンおよびダットサン・ブランドがそれぞれプレゼンスを拡大して、40%を実現します」と説明しました。

業界分析によると、ロシアは欧州で一番強力な市場であり、昨年は乗用車の販売率が10%増え、収益は21%拡大しました。その中でロシアで組み立てられた輸出用車種のシェアをは44%増加しました。

ダットサンは2014年にロシアで新車の発表を計画しています。ロシア日産のダットサン担当ダイレクターであるジェローム・セゴは現地の生産能力は部品のサプライヤーに支えられていると語りました。

サイゴは「アライアンスの枠の中で、アウトワズはダットサンが車両を現地生産する条件として最適です。

生産は日本のエンジニアによって技術支援され、我々はお客さまに対してダットサンの名に恥じない高品質の商品が提供できます」と述べました。

元ロシアの要塞都市は今では大規模自動車生産都市として生まれ変わり、自動車市場の成長の鍵を握っています。各国の自動車メーカーがロシア各地で工場を拡大している現状、ロシアの「モーターシティ」が成功成功は 目を見張るものがあります。

ロシア「アフトワズ」自動車博物館ハイライト

「LADA(ラーダ)」で知られるロシア最大の自動車メーカー、アフトワズ社の博物館­に所蔵されている歴史的に珍しい車種をフラッシュでご紹介!
日産自動車はルノーとともにアフトワズとも提携しております。

 

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