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インフィニティQ50のオフライン式でゴーン社長が語る

5月14日に日産の栃木工場で行われた「インフィニティQ50」のオフライン式で、カルロス・ゴーン社長に話を聞きました。

Q1: 今朝は栃木工場のテストコースでQ50を試乗されましたが、感想は?

カルロス・ゴーン社長

とてもよかったです。Q50のガソリン車とハイブリッド車に試乗しましたが、ベンチマークであるBMWのクルマと乗り比べました。ガソリン車もハイブリッド車もとてもよい出来栄えです。加速性能、安定性、パワー、フラット・ライド、そして快適性だけでなく、ブレーキ音でさえも、安全性、力強さ、そして先進性を感じさせます。とても楽しい試乗でした。ハイブリッド車はまるでスポーツカーのような走りで、正にQ50のスポーツ・バージョンのようです。

卓越したクルマができたと思います。最高品質を実現したQ50はインフィニティ・ブランドに大きく貢献し、売上も大いに期待しています。無論、これまでの会社の投資をお客様の認める価値にしていけるかどうかは、販売・マーケティングの役目です。

Q2: インフィニティ・ブランドにとってのQ50の重要性を教えてください。また、今後インフィニティ・ブランドはどのように進化していきますか?

ゴーン社長

Q50の現行車はインフィニティで最も売れているクルマであり、正に、インフィニティ・ブランドの日々の糧です。Q50はBMWの3シリーズ、メルセデスのCクラス、そしてアウディA4という、各メーカーが手塩に掛けて育てた素晴らしいクルマに真っ向から勝負します。

Q50がブランドにとって大切なグローバル成長モデルであり、プレミアム市場の中でも最も採算性の高いセグメントでインフィニティのブランド・イメージを左右する商品のため、Q50で高い競争力を実現することは極めて重要です。優れた技術と優れたデザインが実現出来てとても嬉しく思います。

Q3: この栃木工場は高い品質に定評があり、インフィニティ・ブランドのマザー工場です。この2年間、円高によって、厳しい環境にありましたが、今後の見通しは?

ゴーン社長

栃木工場はこの2年間、ただ環境の厳しさを嘆いて過ごしてきたわけではありません。確かに、円高や日中関係に起因する問題等、不可抗力の影響を受け、栃木工場の生産は減少しました。しかしながら、栃木工場は手をこまねいて、状況を嘆くのではなく、品質、コスト、効果、そして生産性の向上に取り組んでくれました。栃木工場の闘志に敬意を表します。

これまでの取り組みは、今後の生産台数の増加に伴い、大きな成果として現れるでしょう。2013年度の同工場の年間生産台数は、リーマンショックが起こる前の2008年の水準に戻ります。今日の視察で、栃木工場の皆さんの闘志を肌で感じることが出来て、心強い限りです。栃木工場がこれまで、厳しい環境に合わせて自らを調整してきた成果を目の当たりにしました。

生産台数が回復しつつある今、状況は改善しているものの、これは永続的な取り組みです。終わりのないレースですが、従業員の皆さんは協力してくれています。栃木の現場は正に、プレミアム商品のクルマ作りではナンバーワンですが、お客さまに、インフィニティがトップ・ブランドであることを納得していただけるよう、これからも正しい対策を実行し、取り組むべき課題に取り組んでいかなくてはなりません。

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