2013/03/12
日産本社ギャラリーが今年度100万人目のお客さまをお迎え
2009年、横浜にオープンした日産グローバル本社ギャラリーの今年度の来場者が100万人に達し、記念イベントが行われました。
100万人目の来場者はギャラリーのステージ上で花束が贈呈され、副賞としてNISSAN GT-Rのロゴ入りブリーフケースと今シーズンのスーパーGTレース観戦ツアー招待券を受け取りました。
100万人目となった横山さんご家族は「まさか、このような素敵な賞を頂いて、大変驚いております」とコメントしました。
日産グローバル本社ギャラリーは設立から3年間で横浜市長や小泉元総理大臣を始め、英国のキャメロン首相、F-1で三連覇を果たしたベッテル選手、金メダリストのボルト選手がゲストとして訪れたほか、数々の新型車を発表してきました。
このギャラリーは横浜の日産グローバル本社の一階にあり、1日の平均来場者数は2,500人で、週末は4,000人にのぼります。
日産ギャラリーの今泉利國館長は国内F-1レースのパブリックビューイングなどの特別イベントを開催したことがお客さまの増加に貢献したと分析します。
今泉館長は「日産ギャラリーは単にクルマを買いたいお客さまだけの施設ではなくて、免許を持っていないお子さまや学生の方などにも日産に触れて親しんでいただく、あるいはクルマについて『楽しいな』って思って頂くための施設です。ですので、まずは日産ギャラリーに来ていただいて(その後もう一度)来ていただきたいと思いまして、このようなイベントを開催しております」と話しました。
日産ギャラリーで来場者をアテンドするミスフェアレディの一人、立川沙也香は「24時間テレビ(NTV)やラジオドラマ「あ、安部礼司」(TFM)の連動イベントでは、毎回2万人以上の方にご来場いただいています。お客さまから『楽しかった』、『また来たいです』と言っていただけることが私どもギャラリースタッフのモチベーションとなっています」と語りました。
2013年度初のF-1の開幕戦は3月14日から17日までオーストラリアのメルボルンで行われ、決勝レースは日産ギャラリーで生放送されます。また横浜にピットストップする目的が増えますね。