NISSAN GLOBAL BLOG

RSS
TOP > 日産チャンネル23ブログ > 日産の先進技術を報道陣に公開

日産の先進技術を報道陣に公開

この度、私たちは日産が報道陣に公開した最新のテクノロジーを同社のテストコース「グランドライブ」で取材しました。将来皆さんが購入するクルマには、今回紹介する技術が搭載されているかもしれません。

自動的に障害物を回避するシステムを搭載した試験車

一見普通の日産「リーフ」に見える試作車には、新技術の一つが搭載されていました。

歩行者に衝突することを避けるため、クルマが自動的にハンドルを切りました。どのような仕組みなのか、ITS開発を担当する瀬戸陽治主担がシステムを解説をします。

「まずクルマに搭載されているセンサーが飛び出してくる人を検知しました。それと同時に、障害物のないエリア、エスケープゾーンを検知し、ステアリングを自動的に切って衝突を回避しました。」

クルマの裏から飛び出してくる歩行者を想定した試験に使う人形

安全性は自動車にとって重要なポイントですが、ワクワク感を忘れてはいけません。「インフィニティG37S(日本名:スカイライン)をベースにした実験車にもある特殊な技術が搭載されていました。

エンジニアにとっての課題の一つは、クルマとハンドルを握るドライバーの一体感を高め、いかに運転を楽しんでもらうかということです。

例えば、マンホールなどの凹凸の上を走行した際、これまでのクルマなら、ハンドルに不快な振動が伝わります。しかし、このクルマは車軸とステアリングの間が電気的に結合されているため、振動は伝わりません。

ステアリングが電気信号によってタイヤに伝わる機能を搭載したインフィニティ

つまり、ハンドルとタイヤが物理的につながっていないので、段差のある悪路でもハンドルの振動はほとんどがなく、実際に運転してみると新しい感覚でした。

しかし、テレビゲームをしている感覚ともまた違います。急な車線変更をしても路面の感覚がよく伝わりますので、意のままに運転できます。この次世代ステアリングシステムは早くて来年には商品化される予定です。

イベント | インタビュー | ゼロエミッション | 会社情報 | 技術開発

ページトップへ

  • 日産公式ツイッターページ
  • 日産公式フェイスブックページ
  • 日産公式ソーシャルメディア一覧