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ゴーン社長が東京都内の販売店舗を訪問

21日、東京都内の販売店舗を訪問したゴーン社長にインタビューを実施し、今後のどのように販売を強化していくか話を聞きました。

Q1: 2012年度は、日産パワー88で計画しているグローバル販売網の拡大の一環として、この中期計画期間中に、最も多くの店舗数を増やします。本活動の進め方と、販売網を最も拡大する地域を教えてください。

ゴーン社長:

新興市場を中心に、販売拠点の数を増やし、飛躍的に販売網を拡充します。実際に今年度1年間で700店舗以上、増やす計画で、これほど販売拠点を増やすのは日産では初めてです。

無論、本活動は慎重に進めていかなくてはなりません。適切な立地を図る上で、地理情報を利用したジオマーケティングの手法は極めて重要です。販売網の拡大には大規模な投資を伴うため、きめ細かい調査と分析が不可欠です。

また、お客様をつなぎとめる上で、肝心なのはブランドの第一印象です。従って、販売店を増やすと同時に、優秀な人財の採用・教育にも力を入れています。

このように、今年は新興国を中心に、積極的に取り組みます。

 

Q2: 優れた販売会社になるために、またお客様に貴重な経験をしていただくためには、何が必要ですか?

ゴーン社長:

それには二つあります。まずはコンピテンス、いわゆる能力です。販売会社を訪れたお客様は、自分の質問にきちんと答えてくれることを期待しています。お客様のお問い合わせに対して、的確で分かりやすい回答をすることが求められます。

能力は基本です。教育、知識、そしてベスト・プラクティスの共有は極めて重要です。

二つ目は「お客様対応」です。これは技術的なことではありません。共感能力、親切、笑顔、そして明るさです。お客様は販売店のスタッフとの絆を求めています。単にクルマというハードを買うのではなく、信頼関係を築くことを期待しています。お客様のクルマについて相談にのる中で、ある種の友情が生まれる可能性も十分、考えられます。

以上、2点は極めて重要だと思います。この二つがあるからこそ、日産はお客様にとって大切なブランドとなり、お客様を日産にひきつける魅力となります。

 

Q3: セールスパワーは、日産パワー88の重要な柱の一つですが、2016年度の目標達成のために、特に重要な市場を教えてください。

ゴーン社長:

重要な市場は複数あり、社内でも共有しています。

まず、日本国内で2位のメーカーであることは極めて重要です。日本は当社のホームマーケットです。国内市場の競争は激しく、洗練されています。従って、日本国内で、力を発揮すること、トップ2の立場を維持することは大事な一歩です。

次に、日産にとってもう一つ、大きな市場、米国があります。米国では10%の市場占有率を目指し、順調に進捗していますが、まだ伸びる余地があります。

中国では、この数年間、大成功を収めてきましたが、これからも発展を続けていきます。中国には多額の投資を行い、成長していきます。

また、ロシア、インド、ブラジルをはじめとする新興市場も重要です。新興市場では、開発や生産拠点だけでなく、販売網にも大規模な投資を行っていきます。

まとめますと、日本、米国、中国、ロシア、インド、そしてブラジル等が重点市場にあげられます。他にもたくさんありますが、このあたりにしておきたいと思います。

 

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