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日産いわき工場 野本工場長インタビュー

 

福島県にある日産いわき工場の野本工場長にインタビューを行いましたので、その様子をご紹介します。

Q1:いわき工場にはいつ着任されたのですか?また、こちらに来る前の同工場の印象はどうでしたか?

野本工場長:

私は今年の1月にいわき工場に着任しましたが、その前は横浜の技術部で品質技術をやっておりました。昨年3月11日の震災の時には横浜でそのニュースを聞きましたが、いわき工場の復旧に後方支援する立場で、工場の製品の品質確認ですとかに携わっておりました。いわき工場はその時に700人の皆さんが一丸となって復旧のスピードアップに向けて努力している姿に感動しておりました。

 

Q2:現在のいわき工場の状況を教えてください。

野本工場長:

現在のいわき工場の生産は完全に元通りになっております。ただ、震災以降、余震が色々続きまして、暫定で復旧した加工ラインが地盤沈下が継続して起こるという事態が起こりました。そこできちんと基礎工事をやり直すという恒久対策を1年間かけてやることにしまして、今年の7月末までにその工事がやっと終わります。

 

Q3:東日本大震災で学んだ一番の教訓とは?

野本工場長:

いわき工場は昨年の震災の復旧で色々なことを学びました。その学びを工場の天井設備の補強ですとか、加工設備の転倒防止ですとか、一番大事な基礎工事の重要性というものを学んでいます。そしていわき工場の中でも防災シュミレーションのような形で昨年の地震と同じ状況を再現して、もう一度初動を確かめあうということもしています。

 

Q4:生産再開を目指すにあたっては周囲から多くの支援を受けたと思いますが、その詳細を教えてください。

野本工場長:

3月11日の震災の時には、いわき工場の我々も頑張りましたが、それ以上に国内の他工場から色々な皆さんが支援にきてくれました。また、ジヤトコ、愛知機械さんといった関係会社の方々、そして本牧、そしてアメリカの他のVQエンジンを作っているデカード工場の皆さんからも大きな支援を頂きました。それは我々いわき工場の全員が感謝しているところです。

 

Q5:今後の計画は?

野本工場長:

2012年度の生産は大体年間で30万基ぐらいの生産計画となっています。この30万基は主にインフィニティブランドとニッサンブランドに供給されますが、我々は今、インフィニティブランドにふさわしい工場として、この新年度に進化しようとその取り組みを力強く進めているところです。

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