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CEATEC JAPAN 2011 開幕

10月4日、最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2011」が幕張メッセで開幕しました。

今回のCEATECで日産は、特別展示「スマートコミュニティ・イノベーション 2011」内の「スマートコミュニティ”ZERO”」において、”LEAF to Home”(V2H)を活用した「エネルギー自立型コミュニティ」を提案しています。

スマートコミュニティ内の住宅エリアでは、”LEAF to Home”を活用したスマートハウス”NSH-2012″を展示しています。

このスマートハウスは太陽光発電と燃料電池のダブル発電に”LEAF to Home”を組み合わせた電力供給システムにより、天候に左右されない安定した自家発電を維持できるほか、災害などで燃料が途絶した場合でも、太陽光発電とEV(蓄電池)で対処できます。

NSH-2012

設計に携わったIT&ITS開発部エキスパートリーダーの二見徹は、「このハウスはコンセプトモデルではなく、すべて本物が使われています。2012年には技術としてはすべて構築できる、完成できるものです。つまり、このスマートハウスは今ここにある未来ということです」と述べています。

二見徹 エキスパートリーダー

また、宙に浮いたような特徴的な建物の形状について二見は、「日本や東アジアでは古来から洪水が多く、日本では古来から高床式という建築手法があります。3月の大震災の際の大津波や先月の大洪水などを踏まえ、水害から身を守るという観点で今回この方式が採用されています。また、スペース効率がより求められる今後の住宅事情の観点からも、建物の下に駐車スペースを設けられるこの方式はメリットがあります」と説明します。

NSH-2012

建物は8面体となっており、航空機と同じく、フレームと内側・外側の壁で殻のようなものを作って家を支えるモノコック構造となっています。パネルは紙を芯材とする防音・防火性にも優れた非常に軽い素材でできています。このスマートハウスは幅7m、奥行き6mの多面体構造で、中は20畳ぐらいの空間がありますが、このサイズで通常5、6トンぐらいになる重量はこのスマートハウスの場合、わずか3トンと軽量となっています。

NSH-2012の内装

CEATEC JAPAN 2011は10月8日まで開催されます。会場まで是非、足をお運びいただき、この「今ここにある未来」を実際にご体感ください。

<関連情報>

*IT&ITS開発部エキスパートリーダー 二見徹 インタビュー

*10月4日に行われた日産自動車最高執行責任者 志賀俊之と、三菱自動車株式会社社長の益子修氏が参加したゲストスピーチ「新しいエネルギー、EV」の様子については、こちらをご覧ください。

*プレスリリースはこちら

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