2011/11/30
第42回東京モーターショーが開幕しました
11月30日(水)、東京ビックサイトで第42回東京モーターショーが開幕しました。この場所でモーターショーが開催されるのは24年ぶりのことで、世界12ヶ国・1地域から合計176の出展者が参加しています。
このショーでワールドプレミアされるクルマは52台(乗用車26台、商用車3台、二輪車16台、カロッツェリア5台、車体2台)で、ジャパンプレミアのクルマも82台(乗用車53台、商用車4台、二輪車23台、カロッツェリア1台、車体1台)出展されています。
今日、明日は報道関係者向けとなっており、一般公開は12月3日(土)からとなりますが(12月2日は特別招待日)、12月11日(日)までの会期中に80万人の来場者が見込まれています。
日産のプレスブリーフィングは全体で2番目の29日(水)8:45〜9:00に行われ、社長のカルロス ゴーンがプレゼンテーションを行いました。
実際のプレスカンファレンスの模様は以下をご覧ください。
日産は今回、電気自動車のコンセプトカー「PIVO 3(ピボ 3)」、「ESFLOW(エスフロー)」、「TOWNPOD(タウンポッド)」をはじめ、商用車の「NV350 キャラバン」や、コンパクトスポーツクロスオーバー「JUKE(ジューク)」をベースとしたコンセプトカー「ジュークニスモコンセプト」、「日産リーフ ニスモコンセプト」や、「日産リーフ」をベースとしたレース専用モデル「日産リーフNISMO RC」などを出品しています。
明日は、CEOのカルロス ゴーンや、COOの志賀俊之を始めとした役員インタビューの様子をこの場でご紹介する予定ですので、どうぞお楽しみに!!